『バディ−たいせつな相棒−』はニュージーランド・ポスト児童書賞を受賞した作品だ。
主人公はスポーツ大好き元気少年・ジョシュ。明るくて友達も多く、それなりにおしゃれにも気を使ってみたり、気になる女の子がいたり、なかなか追い抜けないライバルがいたり、学校生活はとても充実している。
だけどプライベートではパパの恋人とはウマが合わないし、彼女がつくるご飯も好きになれない。壁紙もカーテンも彼女の趣味まるだしだしパパは彼女の言いなりだし。まるで自分の家じゃないみたい。
だが彼の家庭の悩みはそれだけじゃない。
本当に苦しいとき、人はなかなかそれを言葉にすることができない。
ジョシュもまた誰にも言えない悩みに度々押しつぶされそうになりながら、それでも大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせ、心の小箱にそれを押し込め、考えないフリをする。
だけど不自然に隠したそれは、出口を求め、時に悪夢となって吹き出してくる。
そしてある夜、その悪夢に責め立てられ叫びながら、心配そうにきつく抱き締める父親の腕の中で目覚めた彼は思うのだ。
乗り越えたいと。
この胸の痛みから。
逃げたくないと。
青春です〜p(>▽<)qヒューマンですぅ!
さわやかで真っ直ぐで、純粋で。頑張れ!って思わず手に汗かいちゃったわいな。
中高生向けの本ですが、賞取った訳本はあんまハズレないので、気になる人は読んでみて〜(・∀・)ノ
悪夢の正体とは。そしてパパと彼女の未来は!
ほんとはそこはあんま重要じゃない気もするけど…メイン隠して説明するのって難し!

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